152円目前→一時146円台 政府が再び円買い介入か(2022年10月22日)
円安を更新し続けていた円相場が1ドル=152円目前から一転し、一時、5円余り円高が進み、日本政府による為替介入があったのではとみられています。
外国為替市場では21日夜、円が売られ1ドル=151円94銭をつけ、1990年以来およそ32年ぶりの安値を更新しました。
その後、一転して円が急速に買われ、22日になって一時、146円台前半となりました。
わずか数時間で1ドルあたり、5円以上も動きました。
市場では日本政府による円買い介入が行われたのではないかという観測が出ています。
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