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ベネズエラ難民が急増 9千人が米を目指し“危険地帯”を徒歩で移動(2022年10月19日)
大規模な水害などでベネズエラを脱出する難民が後を絶たず、9000人の集団がアメリカを目指し、中南米を徒歩で移動する異常事態となっています。
現地メディアによりますと、ベネズエラ難民およそ9000人の集団がコロンビアとパナマの国境、ダリエン地峡に押し寄せています。
武装組織が闊歩するジャングルで、これまでも多くの難民が命を落としてきた危険な場所です。
その先にあるコスタリカは、少なくとも3750人がすでに到達したと発表し、難民を保護するため北側の国境までバスで輸送しています。
しかし、ニカラグアやグアテマラが通行を許可しないため、コスタリカにとどまる難民もいて、首都サンホセでは道端で寝泊まりする人が急増しています。
ベネズエラでは政情不安で難民が増加していますが、今月に入り大規模な洪水が相次ぎ、そこに拍車を掛けた形です。
バイデン大統領は人道的観点から最大2万4000人のベネズエラ難民を空路で受け入れるとしていますが、航空券を買えない人も多く、陸路でアメリカを目指す集団が後を絶たない状況です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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