400メートルに渡り制御困難な状態続いたか 21人死傷の大型観光バス事故 静岡・小山町|TBS NEWS DIG
おととい、静岡県で大型観光バスが横転し21人が死傷した事故で、バスが事故現場の400メートル手前から制御困難だったとみられることがわかりました。
おととい、静岡県小山町の県道「ふじあざみライン」で観光バスが横転し21人が死傷した事故で、過失運転致死の疑いでけさ送検された野口祐太容疑者(26)は、これまでの調べに対し「ブレーキが利かなくなった」と供述しています。
捜査関係者によりますと、事故現場ではおよそ400メートル手前からスリップによるものとみられるタイヤの痕が残っていて、さらに200メートル手前からはタイヤの痕が何度も中央線を越えていたことがわかりました。
警察は、バスが400メートルにわたって制御困難な状態が続いた末に横転したとみて捜査を進めています。
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