【書類送検】生後6か月の男児死亡 元施設長の75歳女性
2018年、東京・練馬区の保育施設で生後6か月の男の子が死亡した事故で、警視庁は、施設長だった75歳の女性を書類送検しました。
この事故は2018年、練馬区東大泉の認可外保育施設「若草ベビールーム」で、生後6か月の男の子が倒れているのが見つかり、その後、死亡したものです。
男の子はミルクを吐いてのどに詰まらせ窒息死した可能性が高く、警視庁は12日、男の子の様子を観察するなどの注意義務を怠ったとして、元施設長の75歳の女性を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
事故当時、男の子が寝ていた部屋には、職員はいなかったということで、調べに対し、元施設長の女性は、「事務作業をしていて30分間目を離してしまった」と容疑を認めているということです。
(2022年10月12日放送「news every.」より)
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