- トルコでM7.8の地震 震源はトルコ中央部・深さ約18キロと推定 アメリカ地質調査所|TBS NEWS DIG
- ローマ教皇死去 万博でも弔意示す半旗、記帳台も設置 6年前に来日し被爆地訪問、平和のメッセージも #shorts #読売テレビニュース
- 女子大学生殺害事件 容疑者に強い殺意があったか 死因は失血死で五十数か所の刺し傷 大阪・寝屋川市
- すし銚子丸 「回転寿司」終了 タッチパネルによる「注文制」に…利用客から惜しむ声(2023年3月7日)
- アメリカ海軍海域の周辺で爆発音を検知海に潜った数時間後に問題起きた可能性もタイタニック号ツアーの潜水艇タイタンTBSNEWSDIG
- 諮問会議で民間議員が物価高緩和策の縮小・廃止提言(2023年7月20日)
【情報発信】大地震後の後発地震発生に備え「北海道・三陸沖後発地震注意情報」
北海道と東北沖の日本海溝と千島海溝沿いでマグニチュード7クラスの地震が発生した場合、国はその後の巨大地震発生に備えるため「北海道・三陸沖後発地震注意情報」という名称で注意を呼びかけます。
国は、「日本海溝・千島海溝沿い」でのマグニチュード9クラスの巨大地震では最悪の場合、死者が最大20万人近くにのぼるとする被害想定を公表しています。
このエリアではマグニチュード7クラスの地震が発生した後に、数日程度の短い期間をおいて、さらに規模の大きなマグニチュード8クラス以上の地震が続けて起こる可能性があるため、内閣府は注意を促す情報発信が必要だとして議論を進めています。
この議論の最終案では、注意を呼びかける情報の名称を「北海道・三陸沖 後発地震注意情報」とし、北海道や東北、関東地方の被害が想定される地域の住民に対して、1週間程度は、揺れを感じたり津波警報などが出たりした場合に、すぐに避難できる準備をするよう呼びかけることになりました。
一方で、後発地震が起こる前の「事前避難」は求めず、社会活動を継続しながら、必要な防災対応をとってもらうとしています。
内閣府は、この「後発地震注意情報」を今年12月にも運用開始する方針です。
(2022年10月11日放送)
#巨大地震 #後発地震注意情報 #日本海溝 #千島海溝 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/FZlkwhB
Instagram https://ift.tt/C6DY0G1
TikTok https://ift.tt/gfr4QeN
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp



コメントを書く