赤ちゃんが“神様と相撲をとる神事”3年ぶりに開催 健康を願って三つ子も参加(2022年10月10日)
元気な赤ちゃんの泣き声が土俵に響きわたりました。
10月10日、京都府宮津市の「山王宮日吉神社」では、化粧回し姿の赤ちゃんが“見えない神様と相撲をとる”という神事が3年ぶりに行われました。抱きかかえられながら四股を踏んだ赤ちゃんは一度は土俵際まで神様を追い詰めますが、押し戻されて尻餅をついてしまいます。
土俵の砂をお尻につけることで健康を授かるという何ともかわいらしいこの神事。三つ子の赤ちゃんも参加しました。
(三つ子の赤ちゃんの母親)
「(元気に)育ってくれると願います」
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