「1.17のつどい」会場では17日を前に『灯籠』に火を灯し始める 震災27年(2022年1月16日)

「1.17のつどい」会場では17日を前に『灯籠』に火を灯し始める 震災27年(2022年1月16日)

「1.17のつどい」会場では17日を前に『灯籠』に火を灯し始める 震災27年(2022年1月16日)

1月17日で阪神・淡路大震災から27年です。神戸市の東遊園地では、17日の早朝から、犠牲者を追悼する「1.17のつどい」が営まれます。

 神戸市中央区の東遊園地では毎年、震災が起きた1月17日に追悼行事が行われています。会場では今年も犠牲者を追悼する「竹灯籠」のほか、紙に思い思いのメッセージや絵を描いた「紙灯籠」が並べられました。今年は会場の整備工事のため灯籠の数は去年の半分の約5000本となりましたが、「忘れない」という思いを込めた文字がかたどられました。

 今年は去年に続き新型コロナウイルス対策として密を避けるため、17日を前に、16日午後から灯籠に火を灯し始めているということです。

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