旧江戸川の女児遺体 DNA型鑑定で身元確認急ぐ(2022年10月6日)

旧江戸川の女児遺体 DNA型鑑定で身元確認急ぐ(2022年10月6日)

旧江戸川の女児遺体 DNA型鑑定で身元確認急ぐ(2022年10月6日)

 千葉県市川市の旧江戸川で見つかった女の子の遺体について、警察はDNA型鑑定を進め、身元の特定を急いでいます。

 警察は5日、旧江戸川の水門付近で見つかった遺体を司法解剖した結果、身長117センチほどの7歳前後の女の子で、溺死(できし)した可能性があることを明らかにしました。

 遺体に目立った外傷はなく、死後1週間から2週間程度経過しているとみられています。

 遺体発見現場の上流では、先月23日から松戸市の小学1年・南朝芽さん(7)が行方不明になっています。

 遺体は、袖なしのシャツに七分丈のズボンを身に着けていて、朝芽さんが着ていた服に特徴が似ています。

 警察はDNA型鑑定を進め、身元の特定を急いでいます。
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