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オスプレイも参加し日米が共同訓練 ウクライナ侵攻後初の北海道で(2022年10月1日)
ロシアなどを念頭に、陸上自衛隊は在日アメリカ軍海兵隊との共同訓練を北海道で始めました。島しょ防衛を想定し、オスプレイも訓練に加わります。
1日から始まった訓練には、陸上自衛隊員と在日アメリカ軍の沖縄基地所属の海兵隊員ら合わせておよそ3500人が参加しました。
ロシアのウクライナ侵攻後、初めて北海道で行われる日米の共同訓練には、陸上自衛隊の多連装ロケットシステムや、ウクライナにもアメリカ軍が供与した、海兵隊の高機動ロケット砲システム「ハイマース」のほか、オスプレイ8機程度も運搬訓練などに加わる予定で、島しょ防衛を想定し1日から2週間行われます。
海洋進出を強める中国やロシアなどを念頭に、日米の連携を強化していく狙いがあります。
陸上自衛隊第2師団の渡辺亘紀1佐は、「抑止力・対処力の強化につながる」と述べ、日米同盟をより深化させたい考えを示しました。
一方、第12海兵連隊長のシムス大佐は訓練の想定について「特定の国を想定はしていない」としつつも、ロシアによる侵攻を「とても懸念していて、制御不能になりつつある」と警戒感を示しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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