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中ロの外交安全保障トップが会談 合同パトロールなど軍事強化で合意も“温度差”|TBS NEWS DIG
中国とロシアの外交安全保障担当トップが会談し、台湾情勢やウクライナ情勢について協議を行うとともに、合同パトロールなど軍事強化で合意しました。ただ、中国とロシアの間で温度差も浮き彫りになっています。
ロシア側の19日の発表によりますと、プーチン大統領の側近、パトルシェフ安全保障会議書記が中国・福建省を訪問し、外交トップの楊潔チ共産党政治局員と会談を行いました。
両者は「アフガニスタン情勢、朝鮮半島情勢、台湾情勢などをめぐり、アメリカとその同盟国が地域の緊張を高めていることに懸念を示したほか、ウクライナ情勢についても触れた」ということです。
また、「合同演習やパトロールなど軍事協力の強化でも合意した」としていて、ロシアとしては中国との連携強化をアピールしたい狙いがあるとみられます。
一方の中国側ですが、中国外務省によりますと楊氏は先週、習近平国家主席とプーチン大統領が会談したことに触れ、「中国はロシアと協力し、戦略的協力を引き続き深め、両国の共通利益と世界の安全安定を守るため貢献したい」と述べ、両国の関係を強化していく姿勢を見せました。
しかし、合同パトロールの実施など具体的な軍事協力については発表のなかで触れておらず、ロシア側との温度差が浮き彫りになっています。
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