- 【解説】トルコ大地震 3万人以上が犠牲に…被害拡大の要因は―“内陸のプレート境界”での大地震に日本でも警戒を『週刊地震ニュース』
- 【町中華ライブ】懐かし昭和レトロ味 奮闘!おもしろ町中華 /町で評判の愛されグルメ/名物お母さんのいる人気店 など “every.グルメ”シリーズ一挙公開 (日テレNEWS LIVE)
- 全国的に今年一番の暖かさ 東京22℃で5月並み予想(2022年3月12日)
- 参院選きょう公示 物価高対応など争点に18日間の選挙戦スタート|TBS NEWS DIG
- 米大統領選 打倒トランプ氏へ デサンティス氏が本格始動(2023年5月31日)
- 【国会ライブ】岸田総理らが出席 衆参・予算委(2023年12月8日)
北朝鮮が飛翔体発射 北京五輪の開幕まで続くか(2022年1月11日)
北朝鮮が日本海に向け弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体を発射しました。ソウルから報告です。
(井上敦記者報告)
北朝鮮は先週5日にも日本海へ向け極超音速ミサイル1発を発射したばかりで6日ぶり、今年2回目の挑発行為となります。
韓国軍によりますと、発射は午前7時27分ごろ、発数は1発で弾道ミサイルと推定されるものが北朝鮮内陸部より発射されたということです。
また、韓国の聯合ニュースは今回は発射速度がマッハ10に近い非常に速いものだったとも報じています。
新年続けての発射となったわけですが、来月には北京オリンピックが開幕します。
中国が国の威信をかけた大会中に問題を起こせば、自国の「後ろ盾」の中国に顔に泥を塗ることになりかねません。
また、3月には韓国の大統領選挙も控えています。
選挙戦終盤での過度な挑発行為は、北朝鮮に強硬な保守派の候補を後押しすることにもなります。
周辺国のスケジュールから逆算するとミサイルの発射は今月を逃せば春までは難しい情勢で、今後、オリンピックの開幕までは同様の行為が繰り返される可能性もあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く