【けが人なし】築36年“老朽化”と6年前の熊本地震の影響

【けが人なし】築36年“老朽化”と6年前の熊本地震の影響

【けが人なし】築36年“老朽化”と6年前の熊本地震の影響

熊本・阿蘇市にある阿蘇小学校で、体育館の天井近くの壁の一部が剝がれ落ちているところが発見されました。阿蘇市は2016年の熊本地震で最大震度6弱を観測した場所で、体育館は築36年でした。

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阿蘇小学校 土井淳教頭
「こちらになります」

熊本・阿蘇市にある阿蘇小学校の体育館の天井近くの壁が一部、はがれ落ちていました。落下したのは、縦約20センチ、横約50センチで、重さは約7キロの壁面です。

落下した原因は――

阿蘇小学校 土井淳教頭
「築年数と熊本地震の(経年劣化の)影響が考えられます」

阿蘇市は、2016年の熊本地震で、最大震度6弱を観測した場所です。築36年の古さと地震の影響で、壁面がはがれ落ちた可能性があるということです。

先月27日、学童クラブの指導員が見つけたということですが、夏休みのためけが人はいませんでした。

今後、専門業者が点検をした上で、補修などの対策を行うということです。
(2022年8月9日放送「news every.」より)

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