大阪地検の事務官“酒気帯び運転”で物損事故 車には友人の奈良地検事務官も同乗 2人に罰金の略式命令 停職処分(2022年7月30日)

大阪地検の事務官“酒気帯び運転”で物損事故 車には友人の奈良地検事務官も同乗 2人に罰金の略式命令 停職処分(2022年7月30日)

大阪地検の事務官“酒気帯び運転”で物損事故 車には友人の奈良地検事務官も同乗 2人に罰金の略式命令 停職処分(2022年7月30日)

酒気帯び運転をしたとして大阪地検の20代の男性事務官が停職処分を受けました。その車には奈良地検の事務官も乗っていて同じく停職処分を受けました。

 大阪地検などによりますと、男性事務官(20代)は今年5月に羽曳野市内で車を運転中に物損事故を起こし、その際、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

 7月上旬に書類送検され、7月29日に罰金50万円の略式命令を受けました。

 車には友人の奈良地検の男性事務官(20代)も乗っていて、大阪地検の事務官が酒を飲んでいると知ったうえで自宅まで送るように依頼したとして、罰金20万円の略式命令を受けました。

 2人は7月29日付けで辞職しました。
 
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