知床観光船事故から3か月 「早くあがってきて」斜里町の献花台には今も花が絶えず|TBS NEWS DIG
知床半島沖の観光船沈没事故は、依然12人が行方不明のまま発生から3か月を迎えました。
観光船「KAZU I(カズワン)」の沈没事故から3か月。地元・斜里町の献花台には今も花が絶えることがありません。
献花に訪れた人
「早くあがってきてとお願いした」
この事故では、乗っていた14人が死亡、12人が行方不明となっていて、国後島とサハリンで見つかった3人の遺体はロシア側と引き渡しに向けた調整が続いています。
一方、捜査関係者によりますと、これまでに船の前方のガラスが割れ船内に散乱していたことや、甲板のハッチのふたが外れていたことがわかっています。海上保安庁は、船が高波を受けて浸水した可能性があるとみて調べを進めています。
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