また立憲…鈴木庸介衆院議員が“退避勧告”ウクライナに渡航(2022年7月21日)
「退避勧告」が出ているウクライナに立憲民主党の鈴木庸介衆議院議員が、渡航していました。「国会質問や法案提出に生かす」などとコメントしています。
鈴木議員は、15日にウクライナに入国し、首都キーウで国会議員や政府関係者などと会談したということです。
鈴木議員はコメントを発表し、「多大なご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝しました。
そのうえで、「戦時下だから見ることのできた法制度など、国会質問や法案提出に生かすべく勉強を深めていく」などとしています。
外務省は今もウクライナ全土に「退避勧告」を出しています。
立憲民主党は、本人の帰国を待って聞き取り調査を行い、今後、処分について検討する方針です。
今年5月には立憲の小熊慎司衆議院議員が国会の許可を得ずに入国し、党から処分を受けています。
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