滋賀『オミクロン患者の自宅療養』一部認める判断 40歳未満でほぼ無症状の場合など(2022年1月7日)
1月6日の新型コロナウイルスの感染者数が76人だった滋賀県では、原則入院としていたオミクロン株の感染者について、一部は自宅療養を認めることとしました。
1月7日の朝、滋賀県は対策本部会議を開き、感染者急増による病床のひっ迫を防ぐため、原則入院としていたオミクロン株の感染者について、中学生以下の子どもがいる家庭や40歳未満でほぼ無症状の場合は自宅療養を認めるとしました。
また県独自の警戒レベルについて「警戒を強化すべき」とするレベル2に引き上げました。
(滋賀県 三日月大造知事)
「まん延防止等重点措置の対象エリア、そういった地域への移動を極力控えていただく」
一方、まん延防止等重点措置の国への要請については「現時点では考えていない。もう少し様子をみたい」としています。
#MBSニュース #毎日放送 #滋賀県 #新型コロナウイルス #オミクロン株 #自宅療養 #警戒レベル
コメントを書く