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まるでタワマン!?高さ100m「大観音像」が不思議な姿に 兵庫・淡路島で解体工事中(2022年1月5日)
兵庫県の淡路島・釜口にそびえ立つ、地上からの高さ100mの「世界平和大観音像」。奈良の大仏(15m)や自由の女神(93m)を凌ぐ大きさで、淡路島のランドマークとなっていました。この大観音像が現在“不思議な姿”をしていると話題になっています。
この大観音像は1982年、地元出身の資産家により総工費・約53億円をかけて建設されました。内部にはなぜか鎧兜やクラシックカーが展示され、展望台からは海を見渡すことができます。人気観光スポットとなりましたが来場者は年々減少。2006年に閉鎖されましたが、その後所有者が死亡したため、15年近く放置状態が続きました。
その後、老朽化で外壁が剥がれ落ちるなど、かつての人気スポットは“危険な存在”に。しかし個人所有の民間施設であったため、市や国が解体に踏み切ることはできませんでした。
そこから事態が動いたのは2020年3月。相続放棄によって国が敷地と像の所有権を取得。8億8000万円をかけて、ようやく解体することとなったのです。
解体工事は去年6月から始まり約半年。現在、観音像は高層ビルのように組み上げられた足場から、右手と頭部だけをのぞかせる不思議な姿となっています。この解体工事は来年2月までかかる見込みだということです。
(2022年1月5日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『大吉チョイス』より)
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