中国習主席が安倍元総理死去を受け弔電 北京の日本大使館には半旗|TBS NEWS DIG
安倍元総理が銃撃され死亡した事件を受け、中国の習近平国家主席は岸田総理に弔電を送り、「両国の関係改善に貢献した」と安倍氏を称えました。
中国国営の中央テレビによりますと、習近平国家主席は9日、岸田総理あてに弔電を送ったということです。
その中で習主席は「安倍元総理は在任中、両国の関係改善と発展に努力し有益な貢献をした」と称え、「突然の死を非常に残念に思う」などと伝えたということです。
また、日中関係について、岸田総理とともに「引き続き善隣友好協力関係を発展させるつもりだ」ともしています。
記者
「日本大使館には半旗が掲げられています」
一方、北京にある日本大使館には、弔意を示す半旗が掲げられました。大使館では、週明けの11日と12日に記帳を受け付ける予定だということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/re1PcTR
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/oHCEtia
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Bpzwr3j
コメントを書く