【安倍元首相の道のり】日本の“かじ取り”担った8年8か月 退任後も“存在感”

【安倍元首相の道のり】日本の“かじ取り”担った8年8か月 退任後も“存在感”

【安倍元首相の道のり】日本の“かじ取り”担った8年8か月 退任後も“存在感”

安倍元首相が8日、参議院選の応援演説中に銃撃され、搬送先の病院で死亡が確認されました。

安倍元首相は、父は安倍晋太郎元外務大臣、祖父は岸信介元総理という、政治家一家で育った『政界のサラブレッド』です。2006年に初めて首相に就任。2012年には民主党から政権を奪還し、首相の座に返り咲きました。“持病”と戦いながら、通算8年8か月にわたって日本のかじ取りを担い、首相としての連続在職日数は歴代1位です。

第2次安倍政権時には、経済政策“アベノミクス”や、集団的自衛権の限定的な行使を可能とする安全保障関連法の制定など、“持病”の悪化で首相の座を辞任するまで政権を運営。退任後も、自民党最大派閥の長として、存在感を示していました。
(2022年7月9日放送「news zero」より)

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