尼崎・稲村市長 4期目出馬せず…“USB紛失”要因でなく(2022年7月8日)

尼崎・稲村市長 4期目出馬せず…“USB紛失”要因でなく(2022年7月8日)

尼崎・稲村市長 4期目出馬せず…“USB紛失”要因でなく(2022年7月8日)

 先月、全市民およそ46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを、一時紛失する問題が浮上した兵庫県尼崎市。稲村和美市長(49)は、秋に予定されている市長選に出馬しない意向を明らかにしました。

 稲村和美市長:「3期目に入る時点で、3期が一つの区切りだろうと。財政再建という意味では、一定の道筋を付けることができた」

 稲村市長は2010年、38歳で当時、全国最年少の女性市長として、初当選を果たしました。

 現在49歳の稲村市長。4期目は目指さないということです。USBメモリーの紛失問題が、不出馬を決めた要因ではないとしています。

(「グッド!モーニング」2022年7月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事