【初公判】ネットカフェ立てこもり 起訴内容を一部否認
去年6月、さいたま市のネットカフェで女性従業員を人質に立てこもりケガをさせたなどの罪に問われた無職の男の初公判で、男は起訴内容を一部否認しました。
林一貴被告は去年6月、さいたま市のネットカフェで当時21歳の女性従業員を引き倒して人質にし、32時間以上、個室に立てこもった上、性的暴行を加えてケガをさせた罪に問われています。
6日の初公判で林被告は「監禁した部分はあっているが、他は間違っている」などと起訴内容を一部否認しました。
弁護側は「被害者が容易に逃げ出せた状況があったが室内にとどまっていて、性的暴行ではなく同意があった」などと主張しました。
一方、検察側は「被害者が逃げ出すのは不可能で同意はなかった」などと指摘しました。
(2022年7月6日放送)
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