【熊本豪雨から2年】被災地で黙とう 犠牲者に祈り

【熊本豪雨から2年】被災地で黙とう 犠牲者に祈り

【熊本豪雨から2年】被災地で黙とう 犠牲者に祈り

熊本県内で67人が犠牲となった熊本豪雨から4日で2年です。被災地では住民が黙祷し、犠牲者に祈りを捧げました。

4日朝、被災地では追悼のサイレンが鳴り響き、鎮魂の祈りに包まれました。

2020年7月4日の熊本豪雨では、球磨川や支流が氾濫し、県内で67人が亡くなり、今も2人の行方が分かっていません。家屋は4610棟が全半壊し、706棟が浸水被害を受けました。

仮設住宅などで仮住まいをする人はピーク時の去年1月からおよそ4割減少したものの、今なお1195戸、2618人に上っています。

神瀬地区で被災した仮設住宅の住民「涙が出ます。大変な目にあった。亡くなった人たちのことを思い出しました」

神瀬地区で被災した仮設住宅の住民「前向きに進んでいますけど、きょうは一日涙、すぐ涙が出てくる」
(2022年7月4日放送)

#熊本豪雨  #黙祷 #日テレ #ニュース

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