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『線香水車』復活プロジェクト 有志らが大工から“組み立て”学ぶ 和歌山・すさみ町(2022年7月3日)
和歌山県すさみ町では、約50年前に廃業となった線香の材料をつくるための「線香水車」を復活させるプロジェクトが進められています。
すさみ町の川沿いにある、かつて“線香の工場”だった小屋。この中には江戸時代から続く水車があって、その動力を使い、線香の材料となる杉の葉などを粉末にする作業が行われていたということです。工場は廃業となりましたが、文化的価値のあることが判明。工場を操業していた男性の子孫である井澗洸介さんらが水車を復活させるプロジェクトを立ち上げました。
(井澗洸介さん)
「水車自体は国の文化財登録を目指しています。(当時の)線香の作り方を再現したいなと思っています」
今年6月下旬には、有志らが水車の組み立てを学ぶワークショップを開催し、大工の指導のもと、復活に向けて作業を続けています。小屋などの修復が終われば、工場のあった元の場所に設置するということです。
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