日本販売の「iPhone」など値上げ 円安が影響か(2022年7月1日)
アメリカのアップルがアイフォーンなど主力製品の一部について、日本での販売価格を1日から値上げしました。急激に進んだ円安が影響しているとみられます。
アップルのサイトによりますと、最新機種である「アイフォーン13」は1万9000円高くなり11万7800円からとなりました。
値上げ率は19%です。
高級機種の「アイフォーン13プロマックス」は、2万5000円の値上げで15万9800円からです。
タブレット端末の「アイパッド」や腕時計型端末の「アップルウォッチ」なども値上げしています。
アップルは値上げの理由を明らかにしていませんが、アメリカなどでは値上げしていないため、急激に進んだ円安の影響とみられています。
民間の調査会社によりますと、アイフォーンの日本でのシェアは40%以上を占めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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