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「来年は“広島”で開催」岸田総理 世界へ表明…G7サミット「首脳宣言」採択し閉幕(2022年6月29日)
ドイツで開かれていたG7サミット(主要7カ国首脳会議)が「首脳宣言」を採択し、閉幕した。最後の会合のなかで、次の議長国としてあいさつした岸田文雄総理大臣は、来年のG7を「広島」で開催することを表明した。
■G7閉幕 対ロシア制裁で結束強化
28日、ドイツ南部のエルマウで、3日間にわたり開かれていたG7サミットが閉幕した。
締めくくりの会見で、議長国ドイツのショルツ首相が演説し、ロシアを念頭にG7としての結束をさらに強めていく重要性を強く示した。
ドイツ ショルツ首相:「プーチン大統領が、この戦争に勝利してはならないということに、私たちは一致しています」
「我々は不確実な時代に直面している」「決意と団結が必要だ」と訴えたショルツ首相。
さらに、首脳宣言では、ロシアに対して引き続き制裁を科していくことや、エネルギーや混乱する世界経済など幅広い分野での対応が盛り込まれた。
■物価高巡り 岸田総理「決意を共有」
また、食料危機を巡って途上国を支援する姿勢も打ち出している。
G7閉幕後、会見を開いた岸田総理は、次のように表明した。
岸田文雄総理大臣:「今回の物価高は、単なる経済問題ではなく、世界の平和秩序の枠組みに突き付けられた挑戦です。国際社会と連携して、この困難を乗り越えていく決意を共有しました」
日本の総理として、有事の価格高騰から国民の暮らしを守ると強調し、ロシア産の石油の価格に上限を設定することを今後検討していくと表明した。
■来年“G7広島サミット”開催を表明
次の議長国、日本の岸田総理は来年のG7サミットについて世界へ、こう表明した。
岸田文雄総理大臣:「来年5月19日から21日に、G7広島サミットを開催致します。G7首脳が『広島』の地から核兵器の惨禍を二度と起こさない。武力侵略は、断固として拒否すると、力強いコミットメントを世界に示したいと思います」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2022年6月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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