【知床観光船事故】サハリン南部の遺体 男性と判明 救命胴衣には”KAZU”

【知床観光船事故】サハリン南部の遺体 男性と判明 救命胴衣には”KAZU”

【知床観光船事故】サハリン南部の遺体 男性と判明 救命胴衣には”KAZU”

海上保安庁は、サハリン島南部で日本人とみられる遺体が発見されたとロシア側から連絡があったことを明らかにしていますが、遺体が男性だったことが新たにわかりました。

海上保安庁によりますと、4月に北海道・知床半島沖で発生した観光船「KAZU 1」の沈没事故をめぐり、28日昼頃、サハリン島南部で日本人と思われる1人の遺体が発見されたとの連絡がロシア側から外交ルートを通じてあったということです。

その後の関係者への取材で、遺体は男性だったことが新たにわかりました。

また、遺体は「KAZU」と書かれた赤い救命胴衣を着用していて、携帯電話や車の鍵、腕時計なども見つかったということです。

海上保安庁は、観光船事故の行方不明者の可能性もあるとみて、確認作業をすすめる方針です。
(2022年6月29日放送)

#知床半島 #北海道 #KAZU1 #ロシア #日テレ #ニュース

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