持続化給付金詐欺事件 東京国税局職員を再逮捕 警視庁(2022年6月27日)
東京国税局職員の男が国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして再逮捕されました。
東京国税局職員の塚本晃平容疑者(24)はおととし7月、仲間と共謀し、アルバイトの少年(19)を個人事業主と偽って嘘の申請をして国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、塚本容疑者は書類の作成役で確定申告書を偽造したということです。取り調べに対し一貫して黙秘しているということです。
この事件を巡っては、リーダーとみられる松江大樹容疑者(31)が中東のドバイから帰国し逮捕されています。
このグループが不正に受給した総額は約2億円とみられ、警視庁は金の流れを詳しく調べています。
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