【速報】細田衆院議長「事実無根」 セクハラ報道で週刊文春を提訴
衆議院の細田博之議長が、「事実無根のセクハラ報道で名誉を傷付けられた」として、2000万円の慰謝料や謝罪広告の掲載を求め、17日午後、週刊文春を東京地裁に提訴しました。
細田議長をめぐっては、週刊文春が、女性記者らに日常的にセクハラを行っているなどと繰り返し報じていました。
これに対し、細田議長は「セクハラを行ったことはなく、記事は事実無根。匿名でかつ伝聞が多く、悪質な印象捜査や事実の歪曲も多数存在する記事の掲載が繰り返され、社会的評価を著しく低下させた」などとして、週刊文春を発行する「文藝春秋」を東京地裁に提訴しました。
細田議長側は週刊文春に対して、損害賠償として2000万円の慰謝料を求めるとともに、謝罪広告の掲載やオンライン記事の削除を請求しています。
現職の衆議院議長が名誉を毀損されたとして民事訴訟を起こすのは異例のことです。
(2022年6月17日放送「news every.」より)
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