【初公判】電車内で高校生に”殴る蹴るの暴行” 起訴内容認める
今年1月、栃木県を走る電車内で高校生に殴る蹴るの暴行を加え大ケガをさせた罪に問われた飲食店従業員の男の初公判で、男は起訴内容を認めました。
宮本一馬被告は今年1月、JR宇都宮線を走行中の電車内でたばこを吸い、それを注意した男子高校生に土下座を強要した上で殴る蹴るの暴行を加え、ほおの骨を折る大ケガをさせた傷害などの罪に問われています。
16日、宇都宮地裁栃木支部で開かれた初公判で、宮本被告は起訴内容を認めました。
また、宮本被告は逮捕後の取り調べで検察官に「ボコボコにするぞ」などと暴言を吐いた公務執行妨害の罪にも問われていますが、法廷で宮本被告は「間違いありません」と認めています。
(2022年6月16日放送)
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