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JR西日本『年間50日も運転見合わせ等』になる湖西線に新システム「AI強風予測」(2022年6月15日)
JR西日本は、強風による運転規制が多発している湖西線で、新たな「強風予測システム」を試験導入すると発表しました。
JR湖西線(山科-近江塩津)は、比良山系から琵琶湖に向かって吹く強風の影響を受けやすい路線で、かねてから運転規制が多発。強風が原因で運転見合わせや徐行運転が生じた日が昨年度は約50日に上りました。
一方で、現在は気象予報会社の予報を基に運行計画を立てていますが、強風予想が外れて運転規制が“空振り”に終わるケースや、逆に想定外の強風に見舞われるケースも起きていました。
そのため、予測の精度を高めていこうと、JR西日本は「AI技術」を活用した強風予測システムを今年の秋から試験的に導入すると発表。気象予報業務の許可も持っている「大阪ガス」の独自の予測データを、JR西日本が開発したAIモデルに読み込ませ、湖西線に14か所ある風速計の設置場所ごとに風速と風向を予測するということです。
(JR西日本 長谷川一明社長)
「当社が開発した『局所風速予測AI』が、風速計の設置箇所ごとの具体的な風速や風向きの予測を行うものでございます。現状の指標と比較をいたしまして、予測精度の改善が見込まれます」
JR西日本は、試験導入で検証を行った上で、来年度中の本導入を目指しています。
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