【和牛】水田 2022年の目標は“免許”取得 驚きの理由に相方・川西「残念」
お笑いコンビ・和牛の水田信二さん(41)と川西賢志郎さん(37)にインタビュー。消防団入団促進サポーター『和牛消防団』任命式に登場した2人に、2022年に挑戦したいことを聞きました。
2021年は、国連WFPの食品ロスを減らす『ゼロハンガーチャレンジ』のキャンペーンに起用されたり、総務省消防庁のキャンペーンサポーターにも任命されたりするなど、様々な仕事に挑戦。さらに、1月には大阪・なんばグランド花月で初めてトリを務めました。
――2021年振り返ってどんな1年でしたか?
水田:国連の仕事とか消防団っていう国の仕事とかいただくようになって、国や“世界”から認められた存在になったんじゃないかなと思ってます
川西:世界は今どこから持ってきはったんですか?
水田:国連のね、国連もOKしたってことやと思うんで、この1年で世界に認められる位置になったんじゃないかなと思ってます
――なんばグランド花月で初めてトリを務めたことはご自身にとってどんなものでしたか?
水田:この芸歴(2006年コンビ結成)でまさかトリをやらせてもらえるとは思ってなかったんで、そこは非常に光栄と同時に、吉本を代表する位置になったんだなっていう意識ですね
川西:ボケてる顔でめっちゃちゃんとしたこと言ってたんや(笑)
――川西さんは?
川西:大体この世界入って、想定してた結果っていうのは先延ばしになっていくものなんですけど、NGKのトリだけは正直思ってたよりだいぶ前倒しで立たせていただくことになったので、まずそこにびっくりしましたけど、そこで責任感も高まって、より漫才に向き合えたかなと思ってますね
――2022年挑戦したいことをフリップに書いてください
川西:「舞」舞台をたくさんやりたい。この2年は、毎年やっていた全国ツアーを状況を見てやめていた部分があったんですけど、全国各地いろんなところで漫才を見たいって思ってくれてる方がいるのであれば、行きたいという思いがずっとあるので、今年に関しては気をつけながらですけど、舞台に立ちたいなと思っております
――水田さんは?
水田:「免許」なんですけど、“トリを務める漫才師”としての免許を取れるような漫才師になりたいなという意味で
川西:1番は?
水田:船舶の免許を取りたいなと思ってます
川西:それはそれで広げたいと思うよ。どうして取りたいかね?
水田:まああの~、、、かっこいいでしょ?
川西:理由がー、理由が残念でした(笑)
水田:モテるっしょ
――理由それですか?
水田:かっこいいでしょ、「免許持ってるから海行こうや」っていろんなとこで言いたいんで
川西:あなたでもその前に車の免許も持ってないんでね、先そっちの方がいいんじゃないですか
水田:陸は諦めたんで
川西:でもバイクの免許持ってたか
水田:あ、失効なったんで
川西:陸諦めろお前は(笑)
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