【給付金詐取】“主犯格”の男 中心メンバー3人と「面識ある」
持続化給付金をだまし取ったとしてドバイから帰国した31歳の男が逮捕された事件で、男が、詐欺グループの中心メンバー3人について「面識がある」と供述していることがわかりました。
この事件は持続化給付金をだまし取ったとして、東京国税局の職員ら10人が逮捕、7人が書類送検されているもので、主犯格とみられ、13日にドバイから帰国し逮捕された松江大樹容疑者は15日、送検されました。
松江容疑者は、調べに対し、認否については留保しているということですが、その後の捜査関係者への取材で、松江容疑者がグループの中心メンバーで大和証券元社員の中峯竜晟被告や東京国税局元職員の中村上総被告ら3人について「面識がある」と供述していることが新たにわかりました。
松江容疑者と3人は、同じ暗号資産の関連事業の会員で、この事業をきっかけに知り合ったとみられ、警視庁は、不正受給で集めたカネを投資の原資に当てていたとみて捜査を進めています。
(2022年6月15日放送)
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