【書類送検】犬221頭を劣悪な環境で飼育し虐待した疑い 63歳女

【書類送検】犬221頭を劣悪な環境で飼育し虐待した疑い 63歳女

【書類送検】犬221頭を劣悪な環境で飼育し虐待した疑い 63歳女

今年3月、千葉県八街市の自宅で小型犬221頭を劣悪な環境で飼育し虐待した疑いで、63歳の女が書類送検されました。

警察によりますと、動物愛護法違反の疑いで書類送検された63歳の女は今年3月、八街市の自宅で小型犬221頭を繁殖を制限するための措置を講じず、劣悪な環境で飼育し衰弱させるなど虐待した疑いが持たれています。小型犬はマルチーズとシーズーの雑種で、ふんや尿にまみれた状態だったということです。

保健所などが去年12月ごろから行政指導を行っていましたが改善されず、書類送検に至りました。女は「引っ越してきたときは成犬14頭、子犬7頭で正直こんなに増えるとは思わなかった」と容疑を認めているということです。
(2022年6月14日放送「news every.」より)

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