【捜査】コインロッカーに赤ちゃんの遺体 1週間前からか
7日、北海道のJR千歳駅の改札外にあるコインロッカーから、生後間もない赤ちゃんの遺体が発見されました。関係者によると、遺体は少なくとも1週間前からロッカーに入れられていたとみられています。
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7日、北海道のJR千歳駅前には規制線が張られていました。また、構内の一部がブルーシートで覆われ、多くの警察官が出動するなど物々しい雰囲気に包まれていました。
駅の改札の外にあるコインロッカーから、生後間もない赤ちゃんの遺体が発見されました。
警察によると、午前8時すぎ、数日間ロッカーが使用中になっているのを不審に思った管理業者が鍵を開け、中からクーラーボックスに入った遺体を見つけました。赤ちゃんの性別は不明で生後間もなく死亡したとみられています。
また、関係者によると、遺体は少なくとも1週間前からロッカーに入れられていたとみられることが新たにわかりました。
警察は赤ちゃんの身元や死因の特定を急ぐとともに、死体遺棄事件とみて捜査しています。
(2022年6月7日放送「news every.」より)
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