【山梨・道志村】司法解剖で6つの“人骨”と確認
山梨県道志村山中の捜索で見つかった6つの人の骨のようなものについて、警察は1日、新たに人骨と確認されたと明らかにしました。
山梨県道志村の山中では、これまでに肩甲骨や左すねの骨、右腕の骨などが見つかり、この3つの骨は3年前に付近で行方不明となった千葉県の小倉美咲さん(当時7)のものと特定されています。
そして警察は1日、先月26日から31日までの間に見つかった7つの骨のようなものを司法解剖したところ、6つが人骨と確認されたと明らかにしました。6つの人骨は胸と腰、腕、足の骨だったということです。
また、警察は先月4日に発見されたハイネックの内側から数ミリほどの小さなかけらが7つ見つかっていたことも明らかにしました。司法解剖の結果、このうちの3つも人骨と確認されたということです。
警察は人骨について可能な限りDNA型鑑定を行い、個人の特定を目指す方針です。
(2022年6月1日放送)
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