大阪メトロが万博を見据え“改良車両” 表示は4か国語対応 荷棚は10cm低く設計(2022年5月30日)
5月30日、大阪メトロは、「大阪・関西万博」を見据えて改良した車両の内覧会を行いました。
公開された緑色や白色のドット柄が目を引く車両は、大阪メトロが大阪・関西万博に向けて輸送力を強化するため、現在御堂筋線を走行している車両を中央線用の車両として改良したものです。車内に空気を浄化する装置を導入しているほか、乗り換え案内などの表示は英語や韓国語など4か国語で対応しています。
(記者リポート)
「私の身長が153cmなのですが、棚が低くなっており荷物が置きやすくなっています」
荷棚は使いやすいようにほかの車両よりも10cm低く設計するなどバリアフリー化にも力を入れていて、快適性や安全性を向上させたということです。
中央線での運行開始は今年7月の予定です。
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