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「中途採用拡大で霞が関人材の多様化を」現役官僚らが提言 キャリア志願者過去最低更新受け|TBS NEWS DIG
民間から中途採用で霞が関の官僚となった有志のグループがきょう、人事院の川本総裁に提言を行い、国家公務員の中途採用の拡大を訴えました。
「ソトナカプロジェクト」発起人 吉井弘和さん
「単なる数合わせのための中途人材ということではなく、多様な人材が活躍できる環境になれば、イノベーションが生まれやすくなると思っています」
今回、提言を行った省庁横断の有志のグループ、「ソトナカプロジェクト」のメンバーは、民間企業から転職し、中途採用で霞が関の官僚となった人たちが中心です。きょう、人事院の川本総裁に手渡した提言では、現在、国家公務員の中途採用の割合が1%にとどまるなど、中途採用へのノウハウや人事管理の観点が不足していると指摘。
「採用を行う各省庁が、中途採用の位置づけを明確化し、多様な人材を取り込むことが必要」などと訴えました。メンバーの一人で、大手外資のコンサルから厚労省に転職した吉井さんは、「社会課題が複雑化する中で、多様な人脈や発想を持つ人材の確保は、社会により良い価値を生み出すことにつながる」と中途採用を拡大する意義を強調しました。
人事院の発表によると、いわゆるキャリア官僚の志願者数はここ5年連続で減少し、去年、過去最低を更新しています。
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