【電動キックスケーター】“飲酒運転”増加 貸出場所や運用時間“見直し”要請

【電動キックスケーター】“飲酒運転”増加 貸出場所や運用時間“見直し”要請

【電動キックスケーター】“飲酒運転”増加 貸出場所や運用時間“見直し”要請

電動キックスケーターの飲酒運転が増えていることなどを受け、警視庁は、シェアリング事業者に対し対策の強化を求めました。

警視庁によりますと、都内での電動キックスケーターの飲酒運転の検挙数は、去年は1件のみでしたが、ことしはすでに12件と増加しています。

そのため警視庁は25日午後、電動キックスケーターのシェアリング事業者と事故防止に関する会議を行い、利用者への交通ルールの周知とともに飲酒運転対策の強化を求めました。

具体的には、繁華街での貸出場所や運用時間の見直しのほか、注意喚起の看板の設置などを検討するよう求めたということです。

警視庁は、「事業者と連携しながら交通ルールが守られるように対策をしていきたい」としています。
(2022年5月25日放送「news every. 」より)

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