米軍 北朝鮮の弾道ミサイル発射受け「同盟国と連携し協議」(2022年5月25日)
北朝鮮が弾道ミサイル3発を相次いで発射したことを受け、アメリカ軍は声明で「同盟国などと緊密に連携して対応を協議している」と述べました。
アメリカのインド太平洋軍司令部は24日の声明で、「北朝鮮が複数の弾道ミサイルを発射したことを把握している」と述べたうえで、同盟国などと緊密に連携し、対応を協議していると明らかにしました。
また、「北朝鮮による違法な兵器開発が周辺地域にもたらす不安定化の影響を浮き彫りにしている」とミサイル発射を非難しました。
また、ホワイトハウスは、バイデン大統領が日本から帰国中の機内でミサイル発射について説明を受けたと明らかにしました。
今回の日韓訪問のなかでは、日米韓が連携して北朝鮮への抑止力を高めていくことなどで合意していて、今後、具体的な対応について協議される見通しです。
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