“電力ひっ迫” 新設「注意報」で早めの呼びかけへ(2022年5月17日)
新たに「電力需給ひっ迫注意報」を発表する方針です。
今年3月に電力需給ひっ迫警報が初めて出された際、発表が前の日の午後9時すぎだったため、家庭や企業での「節電対応が遅れた」という指摘が相次ぎました。
これを受け、経済産業省は早めに呼び掛けをするために「注意報」を新設する方針を明らかにしました。
注意報は電力供給の余裕を示す予備率が5%を下回る見込みとなった場合に発表されます。
3%を下回る見込みで出される「警報」も前の日の午後4時ごろと、発表を2時間早める方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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