TBS ウェブトゥーン制作事業に参入 韓国トップ企業などと合弁で新会社設立|TBS NEWS DIG
TBSホールディングスは、韓国のIT最大手NAVERのグループ会社などと合弁で新会社を設立し、スマートフォンなどで読む電子マンガ=ウェブトゥーンの制作事業に参入すると発表しました。
TBSと合弁で新会社を設立するのは、電子マンガ=ウェブトゥーンのサービスで韓国シェア1位の「NAVER WEBTOON」と、マンガ制作会社の「SHINE Partners」です。
ウェブトゥーンは、スマートフォンなどで縦にスクロールさせて読む電子マンガで、欧米やアジアで市場が拡大。多くの韓国ヒットドラマの原作としても注目されています。
TBSは、新会社「Studio TooN」を通して、ウェブトゥーンの制作事業に参入し、オリジナル作品の開発に乗り出します。
TBSホールディングス 佐々木卓社長
「とても嬉しい日になりました。なにせ新しい分野でありますので、両先輩と、この兄貴二人と一緒に突っ走っていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします」
NAVER WEBTOON キム・ジュンク社長
「日本と韓国だけでなく、グローバルでも通用するスーパーIP(知的財産)を創り出したい。ドラマなどの厳選したコンテンツを一緒に創り出せると期待しています」
さらに、TBSはウェブトゥーン作品のドラマ化やアニメ化を進め、IP=知的財産の戦略をグローバルに展開していきたいとしています。
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