愛知 側溝に男性の他殺体 遺体は草や土で覆われる(2022年5月12日)
愛知県知立市で道路脇の側溝から男性が殺害されているのが見つかった事件で、発見当時、遺体が側溝のふたのほか、草や土で覆われていたことが分かりました。
11日、知立市八橋町で車が道路脇の側溝に脱輪し、同じ側溝から男性の遺体が見つかりました。
警察のその後の捜査で、死亡したのは愛知県岡崎市の無職・三浦正裕さん(29)と分かりました。
司法解剖の結果、上半身を中心に刃物によるとみられる10カ所以上の刺し傷や切り傷がありました。
捜査関係者によりますと、発見当時、遺体は側溝のふたのほか、近くの草むらから取ったとみられる草や土などで覆われていたということです。
警察は、犯人が事件の発覚を遅らせようとしたとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く