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中国人民解放軍が関与か 中国人元留学生がウイルス対策ソフトを不正購入未遂
日本製の企業向けセキュリティ対策ソフトを不正に購入しようとしたとして、警視庁は中国籍の元留学生の男の逮捕状を取りました。中国人民解放軍が関与しているとみられています。
詐欺未遂の疑いで警視庁が逮捕状を取ったのは、すでに帰国した中国籍の元留学生・王建彬容疑者(36)です。王容疑者は2016年、実在しない日本企業の名前などのうその情報を使い、日本製の企業向けセキュリティ対策ソフトを不正に購入しようとした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、中国人民解放軍の軍人を夫に持つ女性が王容疑者に購入の指示をしていて、セキュリティ対策ソフトの中身を研究し、日本企業のシステムの脆弱性を把握する目的があったとみられています。警視庁は、セキュリティ対策ソフトが中国人民解放軍にわたっていた場合、新たなサイバー攻撃につながった可能性があるとしています。(28日11:35)
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