日米の外交安全保障担当高官がウクライナ情勢など協議 米側は「日本の対応を高く評価」｜TBS NEWS DIG
日本とアメリカの外交安全保障の司令塔役がバイデン大統領の来日を前に、ホワイトハウスでウクライナ情勢や日米同盟強化などについて協議しました。
秋葉国家安全保障局長は、アメリカのホワイトハウスを訪れサリバン大統領補佐官と協議しました。
ロシアのウクライナ侵攻への対応を協議した他、サリバン氏からは日本のウクライナ支援や避難民受け入れなどについて「対応を高く評価する」と伝えられました。
両者は北朝鮮や台湾海峡などのインド太平洋情勢でも意見を交わしました。
秋葉氏は、岸田総理の東南アジア歴訪に同行せずに訪米し、ブリンケン国務長官ら高官と相次いで会談したほか、イギリスで行われる日英首脳会談に同席する予定です。ウクライナ情勢などをめぐり、米英との緊密な連携を重視する政府の姿勢の表れといえます。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/yvY1Pfp
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/K4RFDxL
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/vVoBqul
