米記者会の夕食会に6年ぶりに大統領が出席 ジョークで会場沸かす|TBS NEWS DIG
アメリカのバイデン大統領がホワイトハウス記者会の主催する夕食会に、大統領として6年ぶりに出席し、恒例のジョークを交えた挨拶で、会場を沸かせました。
ホワイトハウス記者会の夕食会は、1920年代に始まり、近年では大統領が出席してジョークを交えた挨拶をするのが恒例です。
主要なメディアを批判していたトランプ前大統領は出席しませんでしたが、新型コロナによる開催中止を経て、今回の夕食会には、バイデン大統領が出席しました。
バイデン大統領
「大統領が出席するのは6年ぶりなんですね。理由はわかりますよ。“ひどい時期”があって、その後の2年は新型コロナでしたからね」
バイデン大統領は、およそ15分間にわたってジョークを交えたスピーチを行い、最後は、続いて登壇するコメディアンに次のようにバトンを渡して会場を沸かせました。
バイデン大統領
「良いことをお伝えしましょう。アメリカの大統領をどんなに笑いものにしても、モスクワのように刑務所送りにはなりませんよ」
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