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人骨発見現場近くに“右足用の靴”警察が関連調べる(2022年4月29日)
現場付近で、新たな動きがありました。
美咲さんの母親・小倉とも子さん:「美咲のことで活動しに行くときは、毎回、本当に美咲に会えると思って、もしかしたら、その辺りにいるんじゃないかという気持ちで向かっています」
行方不明になっている小倉美咲さんの母・とも子さんが向かった先は、山梨県の道志村です。25日、キャンプ場から600メートルほど離れた場所で、子どもの可能性のある頭の骨の一部が見つかりました。
とも子さんは、「どうしても現場を一目確認したい」と、訪れることを決めたのです。
小倉とも子さん:「私の足でも入るのがつらいような急斜面を上ったり下りたりして、ずっと探していたので。山の中に娘が自分の足で入っていくのは考えづらいなと思っています」
当時7歳だった小倉美咲さん。2019年9月、母親らとキャンプ場を訪れ、行方が分からなくなりました。
骨が見つかったという現場の近くに到着した母親のとも子さん。美咲さんとの思い出のぬいぐるみを手に、その方向を見つめます。
とも子さんは、“見つかった骨は美咲さんのものではない”と信じています。
小倉とも子さん:「すごい距離を歩いてきたので。ここまで娘が一人で歩いてくるのは、考えづらいなと改めて母親として思いました。今回、見つかった人骨は、美咲のものではないと思っています。歩きながら、やはり絶対、美咲ではないと今、強く思っています」
こうしたなか、現場周辺では、新たな動きがありました。
山梨県警:「骨が見つかった周辺から、運動靴が見つかった。右足用の靴」
発見されたのは、サイズが20センチ、色はエメラルドグリーンの「SYUNSOKU」とローマ字で書かれた運動靴。
これは、美咲さんが行方不明になった当時の写真です。この時、履いていたとされるのも、エメラルドグリーンの「SYUNSOKU」でした。
警察は、特徴が似ているとして、美咲さんとの関連を慎重に調べる方針です。
(「グッド!モーニング」2022年4月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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