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ガスバーナーの事故が増加 5年で68件 都内の炙り料理店「改めて気をつけないといけない」|TBS NEWS DIG
アウトドアの火起こしや炙り料理などに使われる「ガスバーナー」。ガス漏れなどの事故が増加しているとしてNITEが注意が呼びけています。
強い火力で炙られるサーモンやさば。人気の炙り料理には欠かせない「ガスバーナー」ですが、近年事故が増えているといいます。
これはNITE製品評価技術基盤機構が公開した実験映像。漏れだしたガスに一旦引火すると、水をかけても火は簡単に消えません。
NITEによりますと「ガスバーナー」に関する事故は過去5年間で68件報告され15人がやけどなどのけがをしました。
カセットボンベとの接続部分からガスが漏れて引火するなど「製品の不具合」による事故が最も多いということです。
また、製品の種類によっては真下に向けると燃料が液体のまま漏れて激しく燃え上ることもあるため、「傾ける角度は45度までを目安にしてほしい」と呼びかけています。
炙り料理を提供する飲食店の店主は・・・
炙り料理店代表
「(事故があることに)驚きと、改めて気をつけないといけないなと思います。今まで以上に安全面に気をつけてガスバーナーの性質を熟知したうえで料理したい」
NITEによりますと、不具合のあった製品はほとんどが海外製で、安全性の確認がとれない製品も多く、購入時には、▼販売業者の連絡先が明記されているか、▼極端に安くないかなどを確認し、使用時にはガスが漏れる音や臭いがしないか点検するよう呼びかけています。
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