【ウクライナ情勢】ロシア・ラブロフ外相 供与兵器は“正当な攻撃対象と見なす”
ロシアのラブロフ外相は25日、「核戦争のリスクは深刻で現実的だ」などと述べ、西側諸国に対し核の脅威を過小評価してはいけないなどと警告しました。
ラブロフ外相は25日に放映されたロシア国営テレビのインタビューで、「ロシアは核戦争を防ぐためあらゆる努力をしている」とした上で次のように述べ、西側諸国に対し核の脅威を過小評価してはいけないと警告しました。
ラブロフ外相「(核戦争の)リスクは非常に大きい」「危機的状況は現実であり過小評価してはいけない」
また、ラブロフ外相は西側諸国がウクライナに兵器を供与していることは、NATO北大西洋条約機構が「本質的にロシアと戦争している」ことを意味するとして、これらの兵器は正当な攻撃対象と見なすと述べ、欧米などによる軍事支援強化の動きを牽制しました。
(2022年4月26日放送「news every.」より)
#ロシア #核戦争 #ラブロフ外相 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/E1fA3kp
Instagram https://ift.tt/h0J7gLT
TikTok https://ift.tt/eudlHrB
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く