【不審物】空き家解体中にダイナマイト発見? 正体は…長野・松本市
21日、長野・松本市で空き家を解体していた作業員が思わぬものを発見し、通報しました。駆け付けた警察官が見つけたのは、拳銃のようなものと、ダイナマイトのようなものでした。いったい不審物の正体は何だったのでしょうか。
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21日、長野・松本市で突然、住宅街の道路が通行止めになりました。道路拡張工事のために空き家を解体していた作業員が、思わぬものを発見し、「土に拳銃のようなものが埋まっていた」と警察に通報しました。
駆け付けた警察官が見つけたのは、土の中にあった拳銃のようなもの。さらに、導火線のついた筒状のダイナマイトのようなものもあったというのです。
近所5軒の住人を避難させ、20軒の住人に外出自粛を呼びかけたということです。
いったい、不審物の正体は何だったのでしょうか。
機動隊や業者などが確認したところ、不審物は建物の解体作業などに使われる「コンクリート破砕器」と判明したということです。発見から約8時間後に警察が回収しました。
現場は松本城から約2キロの住宅地で、警察は火薬類取締法違反と銃刀法違反を視野に捜査しています。
(2022年4月22日放送「news every. 」より)
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