【新たな航空燃料】「SAF」開発へ 官民連携の取り組み
二酸化炭素の排出量が少ない新たな航空燃料の開発に向け、官民連携の取り組みがスタートしました。
中山国交副大臣「(SAFは)脱炭素化に不可欠な手段であり、航空業界の今後の発展にとって欠くことのできない要素である」
航空分野での脱炭素化に向け、植物や使用済みの食用油などを原料とし、二酸化炭素の排出量が少ない「SAF」と呼ばれる新たな航空燃料の開発が急がれています。
22日、政府と航空各社などが国産の「SAF」導入を促進するための協議会を立ち上げました。
日本の航空業界は、2030年までに、燃料の1割を「SAF」に置き換えることを目標としていますが製造コストなどが課題となっています。
(2022年4月22日放送「news every. 」より)
#SAF #航空燃料 #脱炭素化 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/n6gxZPO
Instagram https://ift.tt/rz82v4q
TikTok https://ift.tt/Tw1cHZz
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く